パーソナルジムSOON茨木のダイエットコースでは「しっかり食べて痩せる」食事指導を推奨しています。
実はこれはキャッチコピーではなく、最新の栄養学と代謝研究に基づいた科学的なアプローチです。
今回は、SOON茨木が提案する“しっかり食べて脂肪を落とす”ための食事例を紹介しながら、その理由をわかりやすく解説していきます。
極端な食事制限による影響
近年の研究では、極端な食事制限によるダイエットは、一時的に体重が減っても筋肉量が落ち、基礎代謝が低下してリバウンドしやすくなることが明らかになっています。
一方で、筋肉を維持・増やすために欠かせないタンパク質を中心に必要な栄養を適切な量とタイミングで摂ることで、脂肪だけを効率的に減らすことが可能だと多くの研究が示しています。
つまり、「しっかり食べて痩せる」とは“好きなものを好きなだけ食べる”ということではなく、代謝を落とさずに、体を正しく機能させながら痩せるための戦略なのです。
そして実際には、多くの方が思っているよりも「ちゃんと食べていい」量があります。
朝・昼・晩の食事例(初心者向け)

朝食(代謝スイッチON+エネルギー補給)
- ごはん 100g
- 卵2個(ゆで卵やオムレツ)
- 野菜スープ(玉ねぎ・人参・ほうれん草など)
- 無糖ヨーグルト+ベリー類少量
朝はタンパク質+糖質で代謝を上げ、活動に必要なエネルギーを確保します。
食べない朝よりも、はるかに脂肪が燃えやすく、太りにくい1日のスタートを切ることができます。

昼食(しっかり栄養補給)
- 鶏むね肉 120g(焼き・蒸し・グリル)
- サラダ(オリーブオイル・塩少々)
- 白米 120g
- みそ汁
「筋肉を守り、集中力を保ち、午後のエネルギー切れを防ぐ」バランスの取れた一食。
昼は糖質もタンパク質もバランス良く。午後の活動に備えてしっかり食べる時間です。
鶏胸肉はコンビニやスーパーのサラダチキンやゆで鶏、蒸し鶏にして作り置きしておくと調理の手間が省けて便利です。

夕食(タンパク質+野菜中心)
- 鮭の塩焼き 100g
- 豆腐とわかめの味噌汁
- 温野菜(ブロッコリー・カボチャ・人参)
- ごはん 80g(運動日なら少し多めもOK)
夜は糖質を控えめにしつつ、筋肉修復のためのタンパク質を確保します。

運動回数の目安

「しっかり食べて痩せる」ためには、食事だけでなく運動も重要です。
- 週2〜3回の筋トレ(全身をバランス良く)初心者はスクワット・腕立てなど基礎種目から
- 週2〜3回の有酸素運動(20〜30分程度)ウォーキングや軽いジョギング、自転車など
筋トレで筋肉を刺激し、代謝を高め、有酸素運動やHIITトレーニングで脂肪燃焼をサポートするのが理想です。
パーソナルジムSOON茨木で叶える“食べながら痩せる”

パーソナルジムSOON茨木では、トレーニングだけでなく、ライフスタイルに合わせた食事提案を行っています。
初心者の方でも、無理な食事制限なしでダイエットを続けられる方法をご提案します。
ただいま、トレーニング無料体験とカウンセリングを実施中です。食欲やダイエットに関するお悩みがある方は、ぜひお気軽にご予約ください!
自然なダイエットで、無理なく健康的な体を手に入れましょう!


