11月末から開催される年に1度のビッグセール「Amazonブラックフライデー」
頑張った一年の締めくくりにふさわしい人気商品から、毎日の生活に必要な食料品や日用品に至るまで、幅広いアイテムがお得な価格で提供されますが、フィットネスグッズもお得に手に入れるチャンスです。
今回はセールのうちに手に入れたい自宅トレーニングやジムでのダイエットに役立つフィットネスグッズ5選をご紹介します!
①可変式ダンベル
自宅でのトレーニングを充実させるアイテムとして人気の高い可変式ダンベル
メリット
・スペースの節約
可変式ダンベルは、複数の重量を1セットでカバーできるため、通常の固定式ダンベルよりも省スペースです。限られたスペースでも、さまざまなトレーニングが可能です。
・コストパフォーマンスが高い
通常なら異なる重量のダンベルを何セットも購入する必要がありますが、可変式なら一つで重量の調整ができるため、長期的に見るとコストを抑えられます。
・トレーニングの多様性
簡単に重量を変えられるので、セット間の休憩中に素早く負荷を変更可能。これにより、効率よく筋肉を刺激できるドロップセットやピラミッドセットなど、さまざまなトレーニング方法に対応できます。
・初心者から上級者まで対応
初心者は軽い負荷から始められ、徐々に負荷を増やしていくことが可能なので、成長に合わせて長期間使用できます。上級者にとっても高重量でのトレーニングが可能です。
デメリット
・コストが高め
初期投資としては固定式ダンベルよりも価格が高い場合が多いです。ただし、長期的に見れば多くのダンベルを購入するよりも割安になることが多いです。
・重量の上限が決まっている
可変式ダンベルには限界の重量があります。そのため、上級者で非常に高重量を扱いたい場合は、最大重量に不満を感じることがあるかもしれません。
オススメの可変式ダンベル
【1】グロング 24kg 可変式ダンベル 15段階
【2】ATIVAFIT 20kg 可変式ダンベル 7段階
②レジスタンスバンド
トレーニングに手軽に取り入れられるレジスタンスバンド。初心者から上級者まで幅広く使えるこのアイテム。
メリット
・コンパクトで持ち運びが簡単
レジスタンスバンドは非常に軽量で、折りたたんでカバンに入れることができるため、旅行や出張先でもトレーニングが可能です。ジムに通うのが難しい人や、どこでもトレーニングしたい人に最適です。
・幅広いトレーニングに対応
レジスタンスバンドは、腕、肩、脚、背中、腹筋など全身のトレーニングに使えます。また、負荷のレベルもバンドの種類によって調整できるため、初心者から上級者まで適したトレーニングができます。
・多機能でリーズナブル
トレーニング器具としては比較的安価で、1本のバンドでさまざまなエクササイズに応用できます。コストパフォーマンスが非常に高いです。
デメリット
・負荷の限界
レジスタンスバンドの負荷は、特に重さのある器具に比べると限界があります。非常に強い筋力を必要とするトレーニングでは、十分な負荷をかけられない場合があるため、上級者や筋肉量を増やしたい人には物足りないと感じるかもしれません。
・耐久性の問題
バンドはゴム製のため、長期間使用すると伸びたり劣化したりすることがあります。特に屋外で使用する場合は、紫外線や摩擦でバンドが切れやすくなることがあるので、定期的なメンテナンスや交換が必要です。
・感覚的に負荷がわかりにくい
重さが直接わかるダンベルやバーベルと違い、レジスタンスバンドは引っ張り具合によって負荷が変わるため、負荷が数値としてわかりにくいことがあります。自分がどのくらいの強度でトレーニングしているかを感覚で判断する必要があります。
オススメのレジスタンスバンド
【1】TheFitLife トレーニングチューブ
【2】TTheFitLife ヒップバンド
③ヨガマット
ヨガを始め、フィットネスやストレッチ、筋トレに欠かせないヨガマット。自宅でもジムでも活用できる便利なアイテム
メリット
・快適なクッション性
ヨガマットはクッション性があり、床の硬さを感じさせません。これにより、手首や膝、腰などが床に直接触れるポーズでも、関節にかかる負担を軽減してくれます。特に硬い床でトレーニングを行う場合は、ヨガマットが体の保護に役立ちます。
・携帯性に優れる
軽量で持ち運びがしやすいため、ジムやスタジオ、屋外でのトレーニングに持参できます。多くのヨガマットは丸めてコンパクトに収納できるので、持ち運びも簡単です。
・体と床の保護
ヨガマットを使うことで、床に対する傷や汚れを防ぐことができ、また体を直接冷たい床に接触させることもありません。寒い季節や冷たい床の上でも快適にトレーニングができます。
オススメのヨガマット
【1】LFS ヨガマット 185×80mm
④フォームローラー
筋肉のリカバリーやケアに役立つ便利なアイテムです。特に筋肉のこわばりや疲労を軽減し、柔軟性を向上させるためのセルフマッサージツールとして人気があります。
メリット
・筋肉のリカバリー促進
フォームローラーを使った筋膜リリース(筋肉周りの結合組織をほぐすこと)は、筋肉の疲労を回復させ、血行を促進します。トレーニング後のリカバリーに最適で、筋肉痛の軽減にも役立ちます。
・手軽にセルフマッサージ
専門的なマッサージに通う必要がなく、自宅で簡単にセルフマッサージが行えます。首や肩、背中、脚、腰など、特にこりやすい部位に効果的で、ストレス解消にも役立ちます。
・コストパフォーマンスが高い
フォームローラーは比較的安価で、一度購入すれば長期間使用できます。スポーツマッサージやフィジカルセラピーに通うよりも経済的で、手軽に体のケアができる点が大きなメリットです。
・様々な部位に使える
全身の筋肉に使えるため、肩甲骨周りのこり、腰痛、足の疲労など、様々な問題に対応可能。特に長時間のデスクワークや運動後の筋肉の緊張に効果的です。
デメリット
・正しい使い方が難しい
効果を最大限に引き出すには、フォームローラーの正しい使い方を理解する必要があります。間違ったフォームや角度で使用すると、逆に筋肉を傷めたり、十分な効果が得られないことがあります。
・特定の部位には使いにくい
フォームローラーは広い面積の筋肉には効果的ですが、首や肩などの細かい部分や小さな筋肉には使いにくいことがあります。その場合は、テニスボールやマッサージガンなど他のツールとの併用が必要になることもあります。
・すぐに効果が感じられないことも
フォームローラーの効果は徐々に現れるため、初めて使う人は即効性を期待できないことがあります。継続して使うことで、徐々に筋肉の柔軟性が向上し、効果を実感できるようになります。
オススメのフォームローラー
【1】TRIGGERPOINT グリッド フォームローラー
⑤ケトルベル
ダンベルやバーベルとは異なる独特な形状で、全身の筋力や持久力を鍛えるのに非常に効果的なトレーニング器具です。特に機能的な動作や全身運動に適しており、フィットネス愛好者からプロのアスリートまで幅広く使用されています。
メリット
・全身を効率よく鍛えられる
ケトルベルは、持ち上げたり振り回したりする動作を通じて、全身の筋肉を同時に使うため、効率的にトレーニングできます。特にコア(体幹)や背中、脚の筋力を強化するのに効果的です。
・心肺機能の向上
ケトルベルのダイナミックな動き(スイングやスナッチなど)は、筋力だけでなく心肺機能の向上にも役立ちます。持久力を高め、脂肪燃焼を促進するため、全身のフィットネスレベルを向上させることができます。
・省スペースでのトレーニング
ケトルベルは比較的コンパクトで、重さの異なるいくつかのケトルベルがあれば、多種多様なトレーニングを省スペースで行えます。自宅でのトレーニングにも向いており、収納も簡単です。
・動きの多様性
ケトルベルは、スイング、クリーン、スナッチ、タークィッシュ・ゲットアップなど、他の器具では得られない独特の動作を伴うトレーニングが可能です。これにより、身体のあらゆる部分をバランスよく鍛えることができます。
デメリット
・フォームを習得するのが難しい
ケトルベル特有のスイングやスナッチなどの動作は、正しいフォームを身につけるのが難しい場合があります。特に初心者は、誤ったフォームで行うとケガのリスクが高まるため、指導者のもとで正しい動作を習得することが重要です。
・重さの調整が難しい
ケトルベルはダンベルのようにプレートを交換して重さを調整できないため、異なる重さのケトルベルを複数揃える必要があります。これにより、初期投資がかさむことがあり、複数のケトルベルを保管するスペースも必要です。
・特定の筋肉群を鍛えにくい
ケトルベルは全身運動に向いている反面、特定の筋肉群(例えば、腕や胸など)を集中的に鍛える場合には他の器具に劣ることがあります。ピンポイントで特定の筋肉を強化したい場合は、ダンベルやバーベルを併用する方が効果的です。
オススメのケトルベル
【1】KETTLEBELLKON ソフトケトルベル
※初心者の方は8kg〜10kgくらいからがオススメ
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お家でのトレーニングはやり方を間違えてしまうと怪我にも繋がります。
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